2025/01/31 (Fri) 10:33:34

2025年2月TODAY - sigma2

2025年2月TODAYをお届けします。

「立春」と「節分」が例年よりも1日早くなるのは2021年以来4年ぶりです。

旧暦二月は如月、萬物が次々に従って動き出すことを「如」といいます。

古代ローマ暦の2月は、年末の月でした。


2025/01/18 (Sat) 17:41:03

今治市合併20周年記念 - sigma2 Site

2025年1月16日、今治市は12の市町村が合併し、1つの新しい今治市となってから20周年を迎えました。1月18日には合併20周年記念式典を挙行し、未来へ向けた新たなスタートを切ります。

 今治市では、「むすんだ絆、つながる未来」をテーマに、1年以上にわたるロングランで多彩な合併20周年記念事業を実施してきました。これらの事業は、市民の主体的な参加と地域間の交流を促進し、次の20年を見据えた新たな絆を結ぶ役割を果たしています。その中核を担った「今治みらい発掘プロジェクト12」から、12地域の個性豊かな具材でと魅力をぎゅっと詰め込んだ「12のおむすび」が誕生しました。
2025/01/14 (Tue) 08:00:41

20250114-交遊抄 - sigma2

音楽が包む同窓の輪 石川宣博

愛媛県立今治西高校の同級生に、自分が愛する音楽で身を立てた羨ましい2人の友がいる。

1人は少年時代に私と同じ合唱団に所属したことも今や懐かしい、世界的クラリネット奏者の柳瀬洋くんだ。クラシックへの道を志し、高校の吹奏楽部から東京芸術大学、そしてドイツなど世界で腕を磨いた。今も日本のクリスチャン音楽家団体「ユーオーディア」代表として活動を続ける。つい先日30回目を数えた定期コンサートでは同級生数人とともに楽屋まで押しかけ、昔話に花が咲いた。

もう1人は起業家の西川秀樹くん。高校時代は応援団長を務める一方で、エレキギターを片手にロック音楽にのめり込む姿をよく覚えている。ビートルズやプレスリーに憧れ単身欧米を飛び回るなか、いつしか音楽グッズストア「PGS」をはじめとした一大エンタメビジネスを築き上げた。全国に散る同級生のまとめ役として今も世話を焼いてくれている。

音楽を愛しながらも縁の薄いサラリーマン人生を歩んで来た私にとって、2人は憧れの存在であり大きな誇りでもある。来る2月には、郷里に集って古希記念の同窓会が予定されている。2人との語り合いがいかなるハーモニーを奏でるのか、楽しみだ。

24期ですね。
2025/01/04 (Sat) 10:31:15

「住みたい田舎」ランキング、愛媛・今治が4冠 子育て支援徹底 - sigma2

(毎日新聞1/4(土) 6:00配信)

 愛媛県今治市は、4日発売となった「田舎暮らしの本 2月号」(宝島社刊)の「2025年版 住みたい田舎ベストランキング」の人口10万人以上20万人未満のまちグループで、総合▽若者世代・単身者▽子育て世代▽シニア世代――の4部門で1位になったと発表した。

 総合、若者部門は3年連続、子育て、シニア部門では4年連続の1位だった。

 4冠について、同市地域振興部は「子育て支援や移住希望者へのサポートなどを徹底した。新たな取り組みにさらにチャレンジしていきたい」と意気込んでいる。【松倉展人】

2025/01/01 (Wed) 08:17:34

2025年1月TODAY - sigma2

2025年1月TODAYをお届けします。

乙巳歳。昭和100年 閏六月あり 辰巳天井

新たしき 年の始めの 初春の 今日降る雪の 彌重吉事(大伴家持)


2024/12/21 (Sat) 18:56:33

伊予文芸短歌 - 越智春樹

今日読売に伊予文芸年間優秀賞が、発表されてました。短歌「逝きしのち 歌にも詠みて 話しかけ 母を今でも 多忙にさせる」に共感しました。私も、今でも、常に、母に話しかけているので。母の存在感は、子どもには、大きいですね。越智
2024/12/01 (Sun) 13:11:43

2024年12月TODAY - sigma2

2024年12月TODAYをお届けします。

旧暦十二月「しはす」は、仏名会に師匠の僧がお経をあげるために東西を馳せるから

新しき 年の光に むかふかな しはすの月の あり明の空(三条西実隆)

冬至の七種は、運が倍になるという

なんきん、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん


2024/11/15 (Fri) 08:06:33

今治、「共助のまち」へ弾み - sigma2

20241115日経 アナザビュー武智幸徳

サッカーJ3のFC今治がこのほど、J2初昇格を決めた。2014年に当時四国リーグの今治の経営権を取得した際、岡田武史会長は「すぐにでもJ2に上がれると思っていた」。それがJ3で5年も足踏み。ようやくの難関突破に「ほら吹きと思われ、周りの熱も冷めるところだった」と胸をなで下ろす。
2024/11/15 (Fri) 18:58:20
Re: 今治、「共助のまち」へ弾み - sigma2
「お前らに40億の借金ができる度胸あるのか!」岡田武史会長、FC今治J2昇格でも終わらない“金策の日々”

サッカーJ3参戦5季目で、J2初昇格を決めたFC今治。クラブオーナーは日本代表を2度、W杯に導いた岡田武史会長が務める。昇格決定の瞬間を見た岡田会長は「正直ホッとした」と安堵した表情だった。

岡田会長は2014年に今治のクラブ株式を51%取得してクラブの社長となり、「2025年にはJ1優勝」を公約に掲げたスタートとなったが、紆余曲折の連続だった。2度にわたる代表監督はともに途中からの就任で「代表はいつでも辞めてやる!と開き直れたが、今治はそういうわけにはいかない重圧があった」と言うのは本人の偽らざる本音だろう。

「岡田さんの肝煎りで今治に昨年1月、総工費40億円をかけて本拠地スタジアムを建設した。スポンサーや自治体などにいっさい頼らない民設民営のスタジアムはJリーグでも極めて異例で、40億円は岡田さんが自前で調達している。よく我々に『お前らに40億の借金ができる度胸があるのか!』と言っていましたよ」(サッカー担当記者)

自身が永久契約をしていたスポーツメーカーを離れ、条件の良いメーカーと契約し直すなど金策の日々となったわけだが、J2に昇格したとてその状況は変わらない。

「10年かかったとはいえ、地域リーグからJ2まで昇格させた岡田会長の力量はさすがですが、それだけ選手の契約金も上がることになる。年間予算が3~5億円で賄えるJ3とは違い、J2となると平均で15億円以上の予算を確保しなければ、すぐにJ3降格の危機に見舞われます」

総本山のサッカー協会の副会長として役職もある岡田会長だが、来季が始まるまで、これまで以上に金策に奔走する日々となるのは確実だ。

2024/11/12 (Tue) 21:22:13

FC今治 J2昇格の垂れ幕 - 越智春樹

今日昼散歩で、公会堂の横を通ろうとしたら、市職員に「FC今治のJ2昇格イペントをやっているので迂回して下さい」と言われました。見たら、公会堂に「FC今治 J2昇格」と書かれた青い垂れ幕が掲げられ、その前で、徳永市長がスピ-チされていて、その廻りを沢山の人が囲っていました。今治市にとっても、FC今治の活躍は、里山スタジアムの観客動員に繋がり、引いては、今治市に金を落とす事になるので、力を入れているんだなあと思いました。越智
2024/11/06 (Wed) 19:44:15

こどもの詩 - 越智春樹

今日の読売「こどもの詩」。「すまほ」「おとうさん むかしのすまほって どうだったの?きでできていたの?」年中千恵さん。平田俊子さん「昔のスマホはカマボコ板でしたっけねえ。」こどもの発想は、面白いです。越智